2006-02-13 卒論発表 を見に行く。 自分が希望している研究室の卒論だけ見たのだが、 うーん、やはりこのレベルかぁと感じた。 厳しい意見を言うと既存のアルゴリズムを改良するものが多くて、 創造性に乏しいように思えた。 まぁ、1年でできることなんてこんなもんだろうけど、 ノーベル賞論文の意味深さを改めて思い知らされた。 そもそも、課題選びから実験まで1年で終わるわけがないわけで、 今から身の回りで課題を探しつつ生きることにしよう。