インストール作業の詳細

  1. ハードディスク交換を行うときはマスタースレーブを確認して本体に接続する。
  2. OpenFirmwareの設定は起動時にCmd(マックキー)+O+Fを押して起動することで設定できる。ここで問題なくディスクを認識できたら直接FeoraCoreのインストールを始める。

    boot ide1:1

    を実行したときに問題点3のエラーが表示されたら次のステップに進む。
  3. GentooLinuxなどのmac-diskが使えるLinuxPPC用起動ディスクを用意し起動する。
  4. 実際にGentooのインストールは行わないので起動時は

    boot: linux rescue

    等のコマンドを入力することによってシェルを扱えるようにする。
  5. シェルに入ってから

    mac-disk

    コマンドを実行しパーティションを分割する。詳細はヘルプを参考
  6. FedoraCoreを普通にインストールする。