人生の絶頂期

チャリをこきながらふと考えた。
今まででいつが一番楽しく生活できたか。

幼稚園説

男女も性格も関係なく遊んでたころ、
奥手な奴はここら辺が絶頂期。失敗談をあまり聞かない。
 
あのころは確かに楽しかった。

小学校説

みんなでというより友達グループもでき、社会へと溶けだす時期。
幼稚園と違って成長した分遊ぶ範囲が広がる。
宿題そっちのけで遊ぶ楽しい時代。
 
宿題??あまり出したことなかったのはもう時効だよな。

中学校説

中学では小学の友達関係に恋愛関係がプラスされるが、実際でそんな奴は稀。
一概に部活が始まるからそれが楽しいかどうかで決まるような時期。
 
パソコン部はなんだかんだで良かったなぁ。

高校説

友達づきあいも少数精鋭化して、彼氏彼女というものがプラスされる。
進学校や男子校、女子高の場合それは期待できないので一概に言えない。
大学受験がある場合途中から微妙なプレッシャーと戦う羽目に。
 
みんなはなれてるし受験で友達づきあいが希薄だったから全く絶頂期って感じじゃなかったな。

大学1,2年説

実験もなく授業だけでちゃんとやれば好きなだけ遊べる。
中期休暇もあってなんでもやれる!
大学受験の束縛から解放され、実家の束縛から解放されまさにフリー人間
 
ただ、行動の選択幅の広さゆえに間違いを犯す可能性が大。

大学3年説

学校にも慣れてきて、実験等があるけどそれはそれで面白く、
そこそこの上級生にもなってきて、バイト、サークルどちらも入学時から続けていれば
もうそこそこベテラン。
生活も安定してきて幸せな時期。
 
自分の場合サークルもバイトもそんなに固定してやってたわけじゃないからなぁ

大学4年説

研究室配属されて、研究しつつ私生活も余裕がある。
結果も目に見えるようになって、やりがいとかを見つける時期。
 
すべては研究室しだい、遊びほうけてる所やうちみたいに毎日輪講なところもあるから。
とりあえずバイトがあるせいで週一で休みがない。

結論

今なんじゃね??
幸せだと思うことが大事なのですよ。
きっとそうだ。
あちし、もう泣かない。