エリミが大変なことに
冬休みでまともに休みなのも今日で最後。
やり残していたエリミの整備をしようと午後バイク屋に行く。
プラグコードが数回切れてて、新しいのを買いたかったんだけどどうも売ってないらしい。
買うとしたら電圧を貯めて電流を流すもとの装置とセットになるらしく7000円?
ないな。
ということであっさりとあきらめて、エアクリーナのお掃除道具を買うことにする。
湿式エアクリーナの洗浄では灯油を使って洗ってから、エアクリーナオイルをつけるのだが、
オイルが1600円ほどするし、灯油とか買っても洗うだけで捨てられないから困っちゃう。
新品の値段を聞いたら725円だそうなので即予約。
これでエアクリーナを変えてからプラグも磨いて乗りやすくするぞ。
帰りに隣にあるホーマックへよってサイドバックが風で浮くのを止めれる裁縫道具を探すが意外とない。
ところが車用の補助ライト(クリスタルブルー)が2080円で売っていて、
1980円で売ってた小さいLEDライトを買おうかと思っていた俺からすればまさに買いで、
バイトでちょっと稼いだ安心感からノリで買ってしまった。
家に帰って2時過ぎでそれから真冬の凍える強風の中5時まで装備に悪戦する。
本来ならチャッチャと終わるところだがなんとバッテリーの接続口が折れてしまった。
部屋に持ち帰ってハンダ付けし、バッテリー液を補充して、充電
その間にライトを設置する場所を決め充電が終わったところで装着開始
と行きたかったが半田だけではどうも後からボルトをねじりこむ力には負ける見たく
あっさり取れてしまう。
しかも、ライトのスイッチにスモールライトのケーブルとつなげるコードがあるんだけど
バイクにそんなもんはねぇ。
つなげないのもだめで、電圧が低いのもだめらしく仕方ないからテールランプのコードを拝借する。
エリミも寒空の下ばらばらにされてかわいそうなので、
せっかくだからと見えないところまできれいに拭いてやる。
そして、共用棟近くまで押して行き電気を借りパクし無理やり取れたバッテリー端子をハンダで固定。
もはやハンダ付けってレベルじゃねぇぞ。
その結果エリミの腹が光るようになりました。
しかも、スイッチつきで昼間とかは節電できる。
すばらしい。
後、ライト普通に見ると黄色いんだけど携帯で撮ると青いな
すげー