地球温暖化をぶっ飛ばす

今日は環境問題の本を読み漁った、
まぁ、僕は人の意見に反対するの好きだから
環境問題を騒ぐ本を読むとそれが嘘っぽく、
環境問題を否定する本を読むとそれが本当っぽく見える。
結局両方読んでから本読むだけじゃ何もわからない。
証明の根拠が書いてないし、シミュレートする初期値の条件、
データの確実性、汎用性、論理性がわからない。
あと、どの本も書くにあたってタイトルや目的に即した主観を読み取れる。
自分の書いていることに対する論理的な反論を試みていない感じがする。
 
唯一つ同意したのはデータなんてのは分析する人の見方次第でなんとでも読めるってこと、
こうなってしまっては統計学なりなんなりでも、
有効期間、分析する値の対象、種類、重みづけを考えないと正解に近い結果を出せないと思う。
そういう意味で言うならば、データ解析およびそれを用いたシミュレーションでは、
アルゴリズムが決定されている遺伝的アルゴリズムニューラルネットワークといった、
明確な動作指標を用いて全データ解析を行ったほうがいいんじゃないかと思うんだが、
それはそれで外的要因を考慮できないから何とも言えないし。
難しいのかも知れんねぇ〜
うーん