アメリカ批評

朝起きてテレビつけたら金融危機に対して出された
金融安定化法案がアメリカ下院で否決されたって言っててひいた。
これを受けて証券市場は大暴落だし、金融はこれからさらに荒れるんだろうな…
今でさえリーマンショックから立ち直ってないのに。
議員はまたすぐ選挙があるから公的資金の投入に反対して票を取りたいためだと見られております
ってテレビの発言を信じるわけじゃないけど、マジならアメリカ終わっとる。
10年後というか1日後も見えてないとしか思えない。
むしろ自分の1日後を見て10年後を見てないというべきか…
とにかく、これからの金融の中心をアメリカに頼っていいのか見直す段階かと思った。
 
これから現段階だけ見るとアメリカの金融危機に対して日本がおいしいとこどりしてて、
お堅いと思ってた日本企業も実は行動力、資金があってなかなか捨てたもんじゃないという感じがした。
ただ、政治的に国の意思決定の遅さと排他的な日本人というつながりが強すぎることが
国際社会を相手に戦うとき問題となる気がするが…
後者は今回の買収で対処しようとしてるとは思うけど、
前者はいつまでも総理になっては消えなっては消え、何もできないくだらない政治やってる感がのこる。
 
な〜んて、うっぷん溜まったのででたらめに今の感想述べてみた。